クラブディスコの口コミと評判まとめ

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クラブ 口コミ

バブルの頃から欧米の音楽・ダンスの文化を取り入れ、若者のトレンドの発信の場として発達したクラブディスコも、競合と新しい代替サービスにより盛衰は激しく、若者向き、社会人向きなど細分化されているように思う。種類もいわゆる大箱ナンパクラブから純粋に音楽を楽しむ場所・イベントライブスペース、そしてディナースペースメインのクラブまで登場した。

 

また、クラブパーティーも、立食形式、コンサート形式、合コン形式などが登場。平日の空き時間などにイベントスペースを貸し出したりして、ダンスのない、踊らないディスコの楽しみ方を提唱しているようにも見える。

 

ここでは出会いを求める男女のために、東京・大阪・名古屋を中心に有名なクラブ・ディスコの口コミと評判をまとめて見たいと思う。

 

夜になるとウキウキしてしまう夜型の人、音楽大好きな人、スタイリッシュな空間でオシャレを楽しみたい人は是非ここで、お気に入りの空間を見つけてほしい。人生は一期一会!せっかくなら楽しい人生を!出会いと別れが成長をもたらすのである。

 


クラブの種類とイベントのタイプ、そこで出会える人々について

ディスコ 評判

クラブに行く人の目的はさまざまであるが、ちょっと普段とは違った人脈を作りたい、新しい素敵な出会いを捕まえたいという人が大半だと思う。

 

もちろんダンスが大好きで体を動かしてストレス発散したい人、オシャレなバーとして使いたい人もいるとは思うが、やはり一人で行動するのはつまらないではないか? ここではクラブの大まかな種類とタイプ、そこにどんな人が集まっているのか簡単にカテゴリー分けしようと思う。

 

1 大箱ディスコクラブ

大箱 クラブ

これは東京では六本木・銀座・渋谷あたり、大阪では心斎橋、本町・北、名古屋では栄などにある大人数収容の箱のこと。集客数は最大で1000人レベルのところもある。大体300前後が目安となると思う。各フロアごとにコンセプトが分かれており、ダンススペース・食事スペース・バースペースなどフロアを使い分ける。ナンパ箱といわれるところもここが多い。

 

平日や週末の早い時間は、各種交流パーティーや結婚式の二次会などに利用されることも多く、貸切で入れないことも。初心者がクラブに参加するのであれば、まずは大箱の方が良い。メインは学生・残りは若い社会人中心のものが多い。

 

 

2 中規模ディスコクラブ

中箱 クラブ

これは収容人数が200人以下ぐらいのもの。こじんまりとしているがコアなファンが多く、日本人だけでなく外国人も参加するのがここ。リピーターも多い。音楽メインなところが多く、同じフロアにバースペースとダンススペースが同居していることが多い。場所は東京だと代官山、渋谷、六本木、などに集中。小箱になると無数にある。

 

ちょっと大きめの音楽の中で、友達と語り合いたい、彼女や彼氏と遊びたいという人ならこのようなディスコクラブの方がおすすめ。大箱クラブでは彼氏・彼女がいても結構強引にナンパするので、トラブルに巻き込まれる可能性も!ダンスメイン学生多数の箱と、飲みが中心の30代〜の社会人が多いクラブディスコにわかれている。

 

 

3 スタンディング形式のディスコクラブ

クラブ 評価

 これはどちらかと言うとバーがメインであり、音楽こそクラブ系のものが多いが、踊っている人はあまりいない。クリスマス・カウントダウンパーティー以外は踊らなないことがほとんど。だから逆にクラブ系の音楽は好きだけど、踊るのは嫌い、ゆったりと話したいと言う人はここを利用すると良いだろう。

 

仕事帰りに軽く一杯というノリや、本格的に大箱クラブに突入する前に景気づけとして使う人も多い。声が通りやすいので、軽くナンパできるスペースとしても有名。外国人も愛用しているようだ。結構大人でも参加しているので、ここで出会えるのは30代〜40代の男性が多いと思う。女性も社会人が多い。


クラブイベントの評価と注意点

クラブの評価

せっかく楽しくディスコクラブを利用するのであれば、トラブルは避けたいもの。ここではクラブ・ディスコスペースをチェックするときの注意点を書こうと思う。ドラッグを筆頭に、下手をすると履歴書に傷がつくことになりかねない。事前に確認事項も守って、楽しくパーティーやクラブイベントに参加して欲しい。

 

最低限ここに載っていることぐらいはチェックをしておくと良いと思う。もちろん、このサイトで紹介するものは以下の基準をクリアしてものである。

 

1 IDチェックがちゃんとある

クラブ 基準

アルコールを出すクラブ・ディスコの場合、条例でIDチェックを義務付けているところがほとんど。特に大箱はID必須のものが多い。これをかいくぐってパーティー券などで集客するクラブは初心者は避けた方が良い。

 

未成年と飲んでいると、突然のがさ入れなどで捕まることも!時間帯が早いダンスパーティーなどはこの部類ではないので参加してもOKだが、基準の一つとして覚えておこう。

 

2 クロークの数が多い

クラブ 注意点

いわゆるコインロッカーの数が多いものの方が良い。基本ダンスフロアはシャツ一枚でOKなほどエアコンが効いている場合がほとんど。そのためコート・スーツを収納して置くクロークは必須。たまにフロアに鞄を置きっぱなしにしている人を見かけるのであるが、クラブの中は暗いし、盗難に会う確率も高い。

 

それ以上に多いのが自分の荷物と他人の荷物を間違えて持って帰ってしまうという勘違い。もしクロークがない場合は駅のコインロッカーなどを利用するなど対策を考えよう。

 

3 ガードマンがいる

クラブ 安全

お酒がどんどん入るクラブでは良くケンカを目撃する。ちょっとした口論から掴み合いまで、原因はさまざま。ナンパがうざい、彼女をナンパされた。目をつけていた子を持って行かれた、単に酔ってからまれたなどなど。

 

ケンカを未然にキャッチ、怪しい人を店の外に連れ出してくれるのがガードマン。店の前だけでなく店内にも数名は欲しいところ。ちょっとしたことで熱くなりやすい若い男女中心の大箱クラブにはガードマンが多いもの。

 

4 VIP席がある

クラブ 評判

VIP席があるのもクラブを選ぶ一つの基準になると思う。高い料金を払っても来たいと思う客を捕まえられているということは、それだけ安全・安心度の高いクラブだということ。女性専用席が多いなどもそう。ある程度質を上げるための工夫を凝らしているところは年単位で生き残る。

 

運が良ければ芸能人やミュージシャンもお忍びで参加しており、DJの紹介とともに、フロアからは思わず歓声が上がることも!昔から長続きしている老舗クラブ・ディスコなどは必ずVIP席を設けている。

 

5 清潔感がある。

クラブ 初心者 注意点

トイレはもちろん、フロアがこぼれた酒でべたべたしない、椅子がきれいに磨いてあるなどは最低条件。オシャレな服を汚したくない女の子は汚いクラブは避けるもの。古い新いは関係なくしっかりと毎日の清掃が行き届いたスペースは入った瞬間にわかる。

 

あわせて空調も大切で、クラブは煙草を吸う人が多いで、空調設備が悪いと、目に染みるほどタバコの煙が待っており、最悪の場合インフルエンザなどに集団感染する危険性もある。



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